サザンオールスターズ 茅ヶ崎ライブ2023のセトリと観戦レポート(ライブビューイング 9/30)

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サザンオールスターズ 茅ヶ崎ライブ2023 ライブビューイング

茅ヶ崎ライブの熱狂から1年になろうとしております。昨年のチケット争奪戦に敗れた失意から脱するべくのぞんだ、今年のプレミアチケット取得作戦も2次抽選の落選と23日分完売のお知らせからまたもや完全敗北という形で幕を閉じたのでした。

茅ヶ崎ライブはライブビューイングという形で参加し、その後もNetflixでの配信やBlueRay発売などレポートを作成するタイミングはありましたがずるずると日がたってしまっておりました。2018年のRock Inのセトリを書いた記事に検索エンジンからぽつぽつアクセスされる方がおられたので重い腰を上げたという訳です。(書き始めましたがいつ終わるのか予想できませんが。その間にスピッツの記事を仕上げてましたし)

ライブビューイングも会場によって盛り上がり方は違ったのではないですかね、私の入ったとこはグッズを買い求める人も多く、Tシャツやタオルを準備して待っている方も一定数以上いたのでライブ参戦経験者も多かったのではとは思いましたが皆さんお行儀よく観覧されてました。同じテンションでのぞみたかったのですが一番後ろの席だったこともあり、私のノリを周りに波及させるまでには至らずで残念でした。皆で盛り上がった方が絶対楽しいのに。。。 ということでやっぱりライブビューイングでは不完全燃焼ではありましたが、家で映像を見るのとはやはり出掛けていく非日常感は違いそれは貴重な体験だったのではと思いました。

ライブレポートは、本番から10か月程度たってNetflixで何回か見た後の感想です。

サザンオールスターズ 茅ヶ崎ライブ2023 ライブセトリ

  1. C調言葉に御用心 
  2. 女呼んでブギ 
    <MC>
  3. YOU 
  4. My Foreplay Music 
  5. 涙のキッス 
  6. 夏をあきらめて 
  7. Moon Light Lover
  8. 栄光の男 
  9. OH!! SUMMER QUEEN 〜夏の女王様〜
  10. そんなヒロシに騙されて 
  11. いとしのエリー  
    <MC:メンバー紹介>
  12. 歌えニッポンの空
  13. 君だけに夢をもう一度 
  14. 東京VICTORY
  15. 栞のテーマ 
  16. 太陽は罪な奴 
  17. 真夏の果実
  18. LOVE AFFAIR~秘密のデート 
  19. ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)
  20. 盆ギリ恋歌 
  21. みんなのうた
  22. マンピーのG★SPOT
    —–Encore—–
  23. Ya Ya (あの時代を忘れない)
    <MC>
  24. 希望の轍
  25. 勝手にシンドバッド

    最終日のみEncore1曲目 ロックンロール・スーパーマン

ライブレポート前半

01. C調言葉に御用心 ~ 02.女呼んでブギへの流れが最高。一気にライブのボルテージを上げてこれぞあいさつ代わりの楽曲。当初1曲目はチャコの海岸物語を考えていたようだけど(確かNHKの事前ライブ(ファン700人を呼んでスタジオでやった)は、チャコでしたのでてっきり。)Big Star Bluesでもないしということでイントロのど頭でグルーヴを持っていけるからC調にしたと応援団の会報でも語られてました。ラジオで茅ヶ崎らしい といっていたのは海水浴場のモニュメント「C」だったんですね

桑田さんもペナントレースではなく、オールスターだと、3番4番の後にも4番打者が続く打線なんだとということで強力な楽曲が続きます。ライブの定番 03. YOU、04. My Foreplay Music ここで気分次第で責めないでとか思い過ごしも恋のうちにはいかずに、05. 涙のキッス、06. 夏をあきらめてと日が落ちる頃を見込んでの野外ライブとしての曲を並べます。極めつけに 07. Moon Light Lover月とのシンクロがたまらない外さない選曲ですね。で桑田さんの好きな楽曲08. 栄光の男 と怒涛の攻めです。

で、お久しぶりとなる09. OH!! SUMMER QUEEN 〜夏の女王様〜 ラジオで流れてその後のNHKでも披露があったので予想できた曲ですが、ギターのリフがかっこいい。いつからかハンドマイクで歌う原さんにも違和感なく見れるように10. そんなヒロシに騙されて。5人並びは珍しい。I am your Singer以来?って。で前半せんのトリで聞かせます 11. いとしのエリー  

ライブレポート 中盤~ラストまで

MC:メンバー紹介です。関口さんが仕切って俺が俺がサザンの代表だ総合プロデューサーだとやるくだりのやつです。仲の良さが伝わります。ここで新曲12. 歌えニッポンの空 皆で「ありがと」の大合唱です。後でわかったのですが1992年以来の演奏だったらしい13. 君だけに夢をもう一度 確かに一瞬なんだっけとなりました。近年の代表曲となりました14. 東京VICTORY この曲の演出のためにリストバンドが配られる感じですね。光の演出は毎回素晴らしいです。ここからは、休む間もなく攻め続けます。次から次へと小憎らしい曲が15. 栞のテーマ、16. 太陽は罪な奴 もう幸せすぎる。

17. 真夏の果実 から 18. LOVE AFFAIR~秘密のデートの繋ぎも見事でしたね。そっからの19. ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)。この流れがあったからこそ新曲20. 盆ギリ恋歌がすぽっとはまる。最後は水かけ注意報が出て、21. みんなのうたと22. マンピーのG★SPOTで本編が終わりました。アンコールは 23. Ya Ya (あの時代を忘れない)から始まるというのも意表を付いていてイントロが聞こえた瞬間涙腺壊れました。最終日は1曲目にロックンロールスーパーマンが追加演奏されたようですね。24. 希望の轍と25. 勝手にシンドバッドで大円団です。期待されてのマンネリもある意味すごみがありますよね。というかシンドバットなかったらやっぱり悲しいと思うしなぁ

最後はグッズとか

ライブビューイングでは、ツアータオルを購入しました。右がお土産のクリアファイルと後日ユニクロでヒートテックと交換できる引換券がついたしおりです。

そういえば応援団45周年のありがとう企画で、最初に引いたくじでいきなりあたりが出て盆切り恋歌のグッズをもらうことができました。

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