帯状疱疹とはどんな病気
病気自慢をしたい訳ではないのですが、帯状疱疹にかかりました。胸の右側だけが痛くなり筋肉痛か何かと思ってたら皮膚が腫れてきました。皮膚科に行くと帯状疱疹との診断、大人の水疱瘡（みずぼうそう）だとか。水ぼうそうにかかったことがある人は誰でもかかる可能性があるみたいです。50歳代から70歳に多く見られる病気で加齢やストレスが引き金となるとか
体の左右のどちから一方に、ピリピリと指すような痛みと赤い斑点と小さな水ぶくれが帯状にあらわれる病気です。
病気の注意事項とか
小さい子供にうつり水ぼうそうを発症することがあるみたいですが、成人や大人にうつったりはしないとのことで、普通に会社にも通ってました。全治までには1ヵ月程度かかりました。まれに合併症を引きおこしたらて入院したりすこともあるとか、また後遺症としてピリピリする痛みが持続するようなこともあるみたいなので症状がみられる場合は医者に診てもらうことが必要です。
初期に処方される薬はウィルスの増殖を抑えることで痛みをおさえ治療期間を短縮する効果があるみたいです。結構高い薬でしたが効果はあったみたいです。痛みもすぐに弱くなりました。また完治した後に紹介されたのは、予防接種の注射でした。これも必ず効くという訳ではないようですがまれに繰り返しかかる人も１，２割くらいはおられるとのことでした。
患部の写真（気持ちいいものではないのでどうしてもという人だけ）
発症し始め 
一番ひどいとき（数日後） 
2週間後（かさぶた） 
4週間後（完治）
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