ゆず弾き語りドームツアー2019ゆずのみ~拍手喝祭~東京ドーム公演のセットリストと参戦記

ゆずの弾き語りドームツアー2019の東京ドームの初日2019年5月29日の公演に参戦したのでそのレポートです。
ゆずのライブに参加するのは始めて、席は東京ドームの2階席、天井に近くステージからは遠いのですが、40ゲートということでほぼ正面の13列といったとこでした。正面に近い席だったので舞台や照明の演出を堪能することができました。
平日にも関わらず5万人規模の会場で、ギター1本での弾き語りを成立させてしまうことに驚きでした。
チケットは、たまたまLINEチケットの抽選に応募して運よく取得できたものでしたが、また機会があれば参加したいと思いました。

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ゆずのみ「拍手喝祭」東京ドーム初日5月29日のセットリスト

まずは公演のセットリストです。ネタバレにもなりますので、トルグで畳んでおきますので見たい人は展開して確認ください。


  1. DOME★BOMBAYE
  2. 贈る詩
  3. 飛べない鳥
  4. イコール (日替わり曲)
  5. 3カウント (日替わり曲)
  6. 陽はまた昇る
  7. 嗚呼、青春の日々
  8. マボロシ
  9. Hey和(Rei和)
  10. うたエール
    (ゆずのみ2019メドレー 12~16)
  11. マスカット
  12. シュビドゥバー
  13. 3番線
  14. タッタ
  15. 岡村ムラムラブギウギ~ゆずのみVer.~

  16. 夏疾風(YUZU Ver.)
  17. サヨナラバス
  18. 夏色
  19. SEIMEI
    (ENCOR)
  20. 栄光の架橋
  21. 少年
  22. 終わりの歌

ライブゆずのみ~拍手喝祭~の感想

ゆずは、アルバム全部をコンプリートしている訳ではなく何枚か保持しているのとベスト盤を聞くくらいのファンだったのですが、色々と勉強したことを記載して見ます。

家人は、前回「BIG YELL」の時のツアーに参加していたので、タンバリンをファンの人が持っているとかタオルを振り回すとか、少しは聞いていたのですが今回経験してみてリピートしているファンの方(ゆずっこと呼ぶらしい)のパワーだったり、映像を使った演出だったり、2人のファンサービス旺盛な姿勢だったりというのがよく見えました。

ステージ序盤

ライブの最初は、ラジオ体操から始まります。恒例行事の様ですが、皆も参加して楽しんでほしいという願いからだったり、最初は、怪我をしないようにとのことでスタッフ向けに実施していたことをライブ本編でもやるようになったとのことでした。

今回のライブと新曲の「SEIMEI」のテーマと思われるステージ中央にある「木」についての解説。生命や繋がりといったことを表現しているとのこと。

大好きな「飛べない鳥」が聞けて感激。今回の試みとして毎ステージで違う曲を歌うコーナがあるとのことで東京ドームの初日は、「イコール」と「3カウント」でした。
最新アルバムBIG YELLの曲が多くはなかったので「イコール」(あとはタッタとうたエール)もうれしかったです。
そして、タオルを出してとの掛け声から「陽はまた昇る」このタオルを振るのも定番なのでこれからゆずライブに行く人はYOU TUBEとかDVDを見て予習するといいかもしれない。アリーナのゆずっこが振るタオルの波は圧巻でした。
終盤にはタンバリンを皆で使うコーナーもありましたね。参加して楽しんでもらうことを意識されているステージでした。
レーザーを使った演出は綺麗で見とれました。

ステージ中盤

何と木の上に、現れたステージから唄います。途中マイクを通さずに地声だけで2小節位唄ったとこがあったのですが、よく通る声でビックリでした。

ビデオを使った演出では、ボタンを押すという行為を面白おかしく演出されてました。なかなか長かったですが飽きることなく楽しめました。

新しい元号「令和」からHey和を皆で合唱。
メドレーの時には、山車に乗ってドームのステージ席の方へきてくれましたね。

ステージ終盤

タッタでは、皆でタンバリンを使って盛り上がる演出。楽しい!

MCの後、嵐に提供した楽曲「夏疾風」。また皆で唄ってとのことで、サヨナラバスの大合唱。そんで夏色。「ジャンプ」ともう1回とおかわりするのもお約束の演出。で最後の曲という紹介で新曲「SEIMEI」をじっくりと聞かせてもらえました。

アンコールでは、「栄光の架橋」。ゆずライブ初心者にはうれしい選曲。ラストの「終わりの歌」(TOWA)も定番の締め曲のようでした。
もう少しシングル曲があってもとも思ったが、たっぷり3時間楽しめたライブでした。

ゆずステージの写真撮影について

入場時にはカメラチェックがありました。(カメラないか聞かれた)しかし携帯・スマホのカメラでの撮影はOKとのことでビックリしました。一眼レフ等のカメラでの撮影と動画撮影は禁止との注意説明があったのですが、スマホの撮影はOKとのことで、ライブ中も写真を撮る人が沢山いました。スタンドからは、アリーナ席の至るところからライトが漏れてきて気になっていたのですが、それも演出の一部として途中からは見ることができました。入場時に配られるチラシの中に、赤と青のフィルターの様なものがありスマホのライトに合わせて指定された色を照らすコーナーがありました。客の赤や青のライトによる演出はそれで綺麗でした。
2017年のゆずイロハのツアー頃から撮影OKになったとのことでした。(SNSとかでの拡散を狙ってのことでしょうか)
写真を撮るのがいいのか、ライブに集中したらいいのかちょっと戸惑いましたが何枚か載せます。スマホの性能が上がったといっても暗い中での撮影はやはり難しい。


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