芦ヶ久保の氷柱を昨年（2018年）見に行ってきましたので、そのレポートです。
毎年１月の上旬から２月中旬まで、地元の人たちによって製作される氷のオブジェ氷柱を鑑賞することができます。
壮大で美しい氷柱で（字の通りで氷の柱です。山の山腹に水を撒いて凍らせています）秩父路の三大氷柱のひとつのようです。交通の便もいい場所にありますので週末の散歩にいかがでしょうか。
期間中の金曜日〜日曜日と祝日はライトアップされており一層幻想的な雰囲気に包まれるようです。ライトアップの写真を目にされた方も多いのではないでしょうか。ライトアップされた時間に再訪したいと管理人も思ってます。
基本情報を整理します。
2019年の開催期間は、2019年1月5日（土）〜2月24日（日）
開催時間は、午前９時から午後４時まで。
ライトアップの開催日（毎週金・土・日曜日・祝日）は、午後8時まで
入場料ではなく、環境整備協力金として中学生以上の方は入り口で300円が必要になります。午後4時までの明るい時間帯は、300円で引き換え券がもらえて丘の山頂付近で、甘酒か紅茶をふるまってくれます。あたたかい焚火があったり音楽の演奏があったりとゆっくりとした時間を過ごすことができます。
電車の通過予定時刻が書いた看板もあって思わずレッドアロー号がくるのを待って写真をパチリです。
電車が見える 
氷柱
それでは、訪問の仕方です。
電車の場合 西武秩父線 芦ヶ久保駅下車 会場までは徒歩10分です。
車を利用する場合 道の駅果樹公園あしがくぼ第二駐車場（無料）から会場までこちらも徒歩10分です。
芦ヶ久保駅と道の駅は隣接した場所にあります。道の駅の食堂では、おいしい地元でとれた山菜を使った山菜そばが人気メニューです。
おまけ（５２席の至福）
訪問した際の帰りに、予約がなかなか取れない西武のリゾート車両の旅するレストラン「５２席の至福」号がちょうど時間調整で停車しているとこに遭遇しました。すでに食事は終了されていてお茶の時間だったみたいで近くに散歩に出られたりして乗客の方は各々楽しんでおられるようでした。
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