2019年パリーグ開幕 メットライフドームでの開幕シリーズ

2019年プロ野球開幕しました。埼玉西武ライオンズは、福岡でソフトバンクホークス相手にいきなり3連敗でスタートしましたが、本拠地に戻って千葉ロッテマリーンズに3連勝して星を五分に戻しました。

メットライフでの開幕カードを見に行くことができましたのでそのレポートと西武線の新型特急Laviewについての乗車ルポを書きます。

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2019年4月2日(火)試合結果

Team123456789R
千葉ロッテ0000021104
埼玉西武00122200X7

2019年4月2日(火)18時00分 メットライフドーム
千葉ロッテ戦
観客数:27,102人
千葉ロッテ : 先発 涌井 (負け)
埼玉西武  : 先発 ニール (勝ち)

ホーム開幕戦のマウンドに上がったのはニール投手。立ち上がりのピンチを無失点で切り抜け、打線の援護を待ちます。
すると3回、源田選手が適時二塁打を放ちライオンズが先制。続く4回には、山川選手の第3号ソロ本塁打、木村選手の適時打で2点を追加します。
先発・ニール投手は5回 1/3を投げ2失点。試合の流れをつくり、リリーフ陣に後を託します。
打っては森選手が2打席連続の適時打を放ち、本日4打点の大活躍。投打が噛み合ったライオンズが今季初勝利を挙げました!

https://www.seibulions.jp/gamelive/hero/2019040201/

試合レビュー

「内野指定席C A14 19段」外野指定席に近い下段の真ん中あたりでした。4月に入って桜もちらほらと咲き始めてはいましたが、手がかじかむほどのとても寒い日でした。ホームの開幕シリーズということで優勝テナントのレプリカを来場者に配布してくれました。
4回の山川のホームランは、ちょうど、ドスコイのポーズを観客にやってもらう余興の直後だったこともあり盛り上がりました。センターの深いところに高い弾道でのアーチでした。チャンスに森がきちんとタイムリーでランナーを返して4打点でした。秋山にあたりが出ていないので、森、外崎といったとこで確実に点に繋げることができれば今年も得点が重ねられる期待大です。5回、6回の森のタイムリーと源田の猛打賞が印象に残った試合でした。


中継ぎ陣は、序盤は大忙しになることが予想されるため、斎藤は結果が出ずに残念でした。レアードに一発を打たれた増田も反省してもらいたい。ヒースが戻るまではマーティンが抑えをやるんですかね。心配が尽きない。ニールは球が結構浮いていたようだったが、2回の外崎の好判断でのホームでランナーを刺して無得点で凌いだのが大きかったと思う。気温の問題もあったかとは思うが次に投げるときはあと、1イニングでも多く投げれるといいのだが。

西武の新型特急Laviewの臨時列車で向かいました

2日は、18時からの開幕だったので、仕事をちょっと早く切り上げて所沢へ向かいました。ちょうど臨時列車の運転があり、運よく新型特急「Laview」に乗ることができました。池袋発の数分前、あと数枚の指定席をぎりぎりでゲットすることができました。

先端に突き出た丸みを帯びた先頭車両のフォルムが印象的。また中間車両は窓がとても大きく解放的な気分になれます。外からも中の状況をよく見ることができ、この窓の大きさに圧倒されます。シートは丸みを帯びて一つ一つが独立しており、椅子に包み込まれる感覚で座ることができました。シートピッチも広くゆったりとした感じでした。

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